ろじかるんるんものがたり

病人が特に何も書かない。無駄だからだ。

歩き方

生活保護受給者に戻ることにしました。

しましたというか、現実的に考えてそうせざるをえないというか。今年二月に請けた仕事でお金貰った時点で、生活保護は廃止になったものだと思っていたんですが、廃止ではなく停止扱いになっていたみたいです。まあ病気が治ったわけではないというのは役所の人も把握していたので、妥当な判断だなあと思いました。それをボクが聞かされてなかった or 忘れてたのは問題だけれど…

あまり言い訳はしたくないのですが、体調悪くて正直あまり営業もできてないし、そも病人というだけで仕事取ってくる難易度は高くなるので、まあ今のところ営業進捗全くダメです。楽観的にみて、根気よくやれば今年中には見つかるのではないかみたいな大変渋い状態なんですが、一方でそこまで貯蓄はもうないので、生活保護受給再開です。受給額どんどん減ってるんで本当に辛い。

ここ最近は本当に体調がずっと悪くて、なんでだろう…と思っていたんですが、なんとか仕事を取らないと、という焦りからくるストレスで、諸々悪化していたんだと思います。実際焦っていたし、焦らざるを得ない状況だった。しかしそれが原因で体調悪くしてたんじゃ、取れるものも取れない…本当に自分の現状が悔しくて悔しくて、ただその一心で頑張ろうとしていたんですが、それが負担になってしまっていたわけですね。一定諦めた途端に体調良くなって気が付きました。ダメですね。病人が頑張ろうとしちゃいけません。というか、そのぐらい色んな面で追い込まれていたということと、追い込まれることで体調悪くなるんだなということが結構ショックです。

生活保護の受給を再開するからといって、仕事を探すことをやめるということではないです。これからはもう少しゆっくりと、病人なりのペースで探そうと思います。生活保護は本当に受給額が厳しくなっていて、以前にも増してまともな生活送るのも大変なので、できれば早めにお仕事を見つけてまた脱したいという気持ちは当然あるんですが、焦ってまた体調悪くすることだけは避けるように、しないといけない…

病人には病人なりの歩き方生き方があるのだということは、わかっていたつもりだったんですが、まだまだだったようです。病人歴六年目なんだけれど、人間学びませんね。それともボクが特別ダメなんだろうか。

そんなわけで報告でした。
前述のとおり、お仕事は今後も探しますし募集します。こんな病人ですけれど、一応人並み以上にはプログラミング他、諸々できるつもりではいるので、何かあったら lyrica.logical あっと gmail.com までメールお願いします。何卒。

追い詰められてるときほど、追い詰められてる自分を見失いがちですね。特に病気で体調悪いと、そんなこと考える余裕もないし。参っちゃうなあ…何か無駄に長くなった。おしまい。