ろじかるんるんものがたり

病人が特に何も書かない。無駄だからだ。

とある社が矢張りなくなってしまうことが決まってしまった。

経緯を知ってしまっているし、関係者を大体知っているので、色々思うところはあるんだけれど、兎に角残念というのが一番。

仕事を取ってくるっていうのは本当に大変なことなんだな、というのを個人事業主になってから少しは分かった…と思う。自分の場合、病気を患っているという点で、普通よりはるかに厳しいというのはあるんだけれど。
まで書いた時点で、去年やってた案件は、なくなる社にいた人からの紹介だったことに気づき、また大変複雑な気分になった。
その点、ボクが体壊した当時いた社は、今でも何か普通にあるし、やっぱ産総研とずぶいと強いですね。ボクが体壊す必要なかったよな。いや今更社に怒ってるわけではなく単なる事実として…

兎に角色々な気持ちがあり、こうして記事を書こうと筆をとった(キーボードです)のだけれど、とても残念ですということと、お疲れ様ですということと、ボクにお仕事を紹介してくれる各位や、ボクの拙い営業に応えてくれる皆様に感謝するしかない…自分のことで精一杯だ。というか自分の事が今できてるのかといわれたら、怪しい。

うーん、うーん…仕方ないよなあ…頑張ろう…本当に残念だ。

今請けてる案件とは別に動いてる話があって、それがもう少し具体的な形になった時に、自分一人ではさすがにできない話なので、都合があえばお仕事を回させて貰おうかなとか考えていた矢先だったので、そういう意味でも辛い。

すごく当たり前なんですが、どんなに優秀な(一般的な社に比べれば優秀だと思う)人材のいる社でも、仕事を取ってくる、ないし仕事を発生させる人間がいて、初めて社は生きていけるのだという事実は、なんというか、なんですかね、こう…この先の身の振り方とか…当然考えてはいますが…辛いなあと…(普通の人間だってエンジニアとして働き続けるのは大変なのに、病人の自分が 10 年後もエンジニアできてるなんて思ってないです、できてるかもしれない程度、普通に実家帰ってあとはただの病人として余生を過ごすことになるかもしれない)

全然纏まらないな、お疲れさまでした。