ろじかるんるんものがたり

病人が特に何も書かない。無駄だからだ。

時間の使い方

病人というのは、多かれ少なかれ健常者よりも活動可能な時間が短い。何をするかにもよるけれど、自分の場合はざっくりいって半分とかになるんじゃないかなあと思う。時間を大切に使わないといけない、と思っていても、実践するのはなかなか難しい。

請けている仕事がないなら、いくらでも時間があるじゃないと思われそうだし、ボクもそう思いたいのだけれど、痛みが酷くてダウンしている時間とか、体力の問題でお昼寝してるとか、その他諸々含めると、そんなにない。その中で、営業行ったりアポとったりして残った時間は、いうほど多くない。

今日は生活保護中の年金が支払われていないと家に人がやってきた。生活保護を受けていれば支払い義務はないと思っていたのだけれど、支払い義務がないことを示すための手続きが必要らしい。そうだった気もする。どの道、今月仕事を見つけられなかったら、貯蓄的な問題で、次の仕事が見つかるまでまた生活保護に戻らざるを得ないので、その下準備に(見つかるといいんだけれどなあ…)役所へは行くつもりだったので、そこで解決しようと思う。書類関係はいつも何かしら間違えるので、詳しい人間に教えて貰いながらやるのが一番だ。世の中の仕組みを自分より知っている人間のサポートを受けるのは、多分正しいことだ。というか世の中の仕組みを知らないので、今の状態があるわけで…

話がそれてしまった。そういえば働き始めた二月からの今までの年金についても同じ問題があるし絶対今の状態だと払えないな…まあ役所いこう。本当は、貰えるあてもない年金なんて働きたくはないのだけれど、別にアナーキーでもないし、払わないことで生じる問題を考えると何事もとりあえず払っておくのが楽でいい。お金で解決できることはお金で解決しとくのが大体妥当だ。今お金ないんだけど。

プログラミングや計算機科学だけに絞っても、やりたいことはたくさんある。取捨選択しないといけない。あれはあとで、これはあとでなんでやっていると、無限に溜まってしまって何から手を付ければいいか分からなくなるし、そもそもなぜやりたいと思ったのかもそのうち忘れてしまう。最近体調が悪かったり関西にいったりで時間が取れなかったので、今まさにそうなっている。改善したい。どうすればいいのか。

病気を言い訳にはしたくないけれど、事実としてできないことがたくさんあって、やりたいことも十分にできなかったりするわけで、ちゃんと考えて何事もやっていかなければとは思う…んだけれど、まだ健康だった頃のボクは、人間なんて好きなことやってればよくて、好きなことがお金を稼ぐことな人間は絶対に一定いるから、なんとなくそんな感じで勝手に世の中が回っていくべきなのだと思っていた気がする。理想世界の実現の前に、自分がダメになってしまった。

それはそうと、三連休だということを完全に失念していたので、お薬がなくなる。ピンチだ。デパスくらいコンビニで売っててほしい。他に飲んでいるお薬はまだ少し余裕がある。

とりとめもなく散漫としているけれど、終わり。

仕事がない

絶賛仕事がないので仕事ください状態です。

病人なのであまり働けないのですが。病人なのになんで働かないといけないんだろう。

 

あと今日とある社を見学させていただいたのですが、ブログとか見つからないのでツイッターアカウント(同僚に)伝えちゃいましたーといわれてしまいました、が、このように、あります。書くことがないので、何にも書いてないけれど。

 

何にせよとりあえず前の仕事で結構疲れたっぽいので七月はだらだらします。暑いし。八月は八月で祖父の初盆で実家に帰ることが決まっているし、どうしたものかな。

仕事など

ブログの説明にもあるとおり、ボクはただの病人だ。今はたまたまプログラマとして働いているけれど、それも月に 50 時間弱程度しか働けてはいない。病人である。

 

何故か色んな人に期待されたりすることが多くて、しかし病人としては…療養に専念するために、二年弱近くプログラミングを趣味でも全くしないようにしていたわけで、完全に二年弱のブランクがある人間に、あまりこう、期待されても、現実的な面でも、気持ちの面でも、困るのである。ちなみに、療養の成果は、体感ではあまりなかったどころか、筋力がどんどん衰えてしまったし、無駄に歳を取っただけだった。

 

今は手が動かせないからというわけではないと思うのだけれど、口ばかりという感じになっている。指標のひとつでしかないけれど、ボクのコミット数は少ない。何故かマネジメントもどきみたいなことしていたり、sbt 周りや jar hell の調査みたいなのが多かったのも多いけれど、正直口だけの人間になってしまっていると思う。健康な頃のボクなら口であーだこーだ文句いいながらすぐに直してるようなものも、できない。口でちょっといったり、胸の中にしまっておいたりするだけ。成果を安定して出したいのだけれど、あまりうまくはいっていない。期待されてる分、余計に辛い。そもそもお金のために今回の仕事を請けたわけでもないというのもある。

 

ボクなんてロートルですよ、といったら一番若いのに、というようなことを言われた。実年齢で言えば、その場に居た人間の中では一番若かったけれど、気持ちの問題で…ボクは、療養に専念してプログラミングから離れていた二年弱が、どれだけ大きいかを知っているけれど、多分それはボクにしか分からないしなんならボクにだって二年療養してなかったら、なんて実際のところ分からない。まあなんだ…気楽にやらないとダメだなあとは思う、のだけれども。

 

どうにも焦ってばかりいる。健康な頃から、常に勤めて何らかの不安を仮定しながら(例えば質の低い仕事をしたら、いつか街中で背後から刺されても仕方ない、とか)やっていたけれど、今は病気というはっきりとした不安というか、どうしようもない問題があるのだから、そういうのはやめたほうがいいんだけれど、これはもうそういう性質の人間なので…

 

矢張りオラクルとしての美少女に存在を絶対的に肯定してもらえない限り、不安を抱えながら生きていくしかないのだろうなあと思った。

 

特にオチはない。横になってないと休めないけれど、横になっていると悪いことばかり考えてしまうんですよね。なんだかなあ。横になってると腰痛くないけど横になってばかりいると腰痛めるみたいな話だ。違うか。違うな…まあなんでもいい。