ろじかるんるんものがたり

病人が特に何も書かない。無駄だからだ。

焼肉、それは焼いた肉……

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十三日目の参加記事です。

表紙も発表され、六感発売が待ち遠し〜…とか言ってる場合ではない、二ヶ月の遅刻です、本当に申し訳ない。
というわけで恐らく六巻の始まりとなるであろう「焼肉回」こと、キャラット19/08号掲載分の話を軽くします。当然ガンガンネタバレするので注意です。シャミ子と桃が、高級焼肉店で、オシャンティーに肉を食う。それだけといえばそれだけ。

まずなんといっても桃の気合の入りようが凄い。お店の高級度を知ってたというのも大きいとは思いますが。三巻で「ももも〜ん…」してた頃とは違う、バチクソに美人、顔がいい、最高の桃色。
…しかし桃色のセンスについては今更語るまでもなく、という感じなので矢張りミカンが頑張ったのだと思います。桃が頑張ってても嬉しいけれど、ミカンに頼る桃も好きだし、からかいながらも真剣に取り組むミカンも好き。これは全部ヲタクの妄想。
髪、三編みのアップが上品さを出してて素晴らしい。そして上げてるだけじゃなくて前髪巻いてるんですよねアイロンで…こんなに美人な女子高生いていいのか…?いいよ!!!

それで急に真面目な話なんですが、六巻は「食」がサブテーマと言っていいくらいにあちこちで出てきます(多分)。それを踏まえると最初が焼肉回なのはうーん、漫画が上手!!!美味しく焼肉が食べられるようになったんですよ、あの桃が…
ここからまたオタクの妄想なんですが「…さすがにこのクラスは無い」というセリフ、なんてことないようですが、その後の情報開示により「ご飯の味がしなくなったので、色んな所で外食してる時に焼肉も食べてた」かも知れなくて…おいしいごはんを食べるために…それがシャミ子と出会って「ほんとだおいしいね」になった、そういうわけなんですよ…泣いてます今。涙腺が弱すぎる。

そんな焼肉回が読めてしまう六巻は2月25日に発売だ!備えよう。

明日はレッド@yk800さんです。時空が歪んでる。
https://yk800.hatenablog.com/entry/2020/12/14/175237